検査案内
症状別の検査のご案内
下記の様な症状がある方はこちらの検査をお勧めします。

心臓超音波検査
心臓超音波検査は高い周波数の超音波を利用して心臓の動きと血流を測定します。超音波は人体に無害で痛みもありません。
BNP検査
心臓が弱った時に値が上がるホルモンです。血液検査で心臓のストレス度を測ります。
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24時間心電図検査
不整脈や狭心症は、心電図の検査中に異常が出なければ診断がつきません。24時間心電図を記録するこの検査は一日の心電図変化をもれなく観察出来る検査です。 -
負荷心電図検査
安静時の心電図で不整脈や狭心症の診断がつかない時は、運動中の心電図を観察します。運動に誘発される発作等の記録が心臓病の診断治療に役立ちます。 -
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写真のような機械をつけて帰宅して頂きます。
日常生活や仕事は普通に行ってもらって差し支えありません。防水ではない為、入浴、シャワー、水泳は出来ません。 -
エアロバイクを使って、心電図・脈拍・血圧をモニタリングしながら心臓に負担をかけます。
頸部・血管超音波検査
頚動脈を観察することで、動脈硬化の状態を直接見ます。脳梗塞の原因となる塊(プラーク)や血栓を見つけたり、甲状腺疾患の診断もできます。
腹部超音波検査
腫瘍や結石の有無は血液検査だけではわかりません。
胃腸以外の内臓(肝臓、膵臓、腎臓、脾臓、胆のう、大動脈など)を観察して、癌や動脈瘤などの早期発見に有効です。 痛みも無く簡単に検査できますが、絶食が必要です。
胸部、腹部X線検査
循環器(心臓)、呼吸器(肺)、消化器(胃腸)の病気を診断する基本となる検査です。
血球計算炎症反応検査
約5分で貧血、白血球数、炎症反応(CRP)、血小板数などを診断し、炎症性疾患や貧血の重症度がわかります。