犬の表情 すこやか《院長の独り言》|おおはらクリニック

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福岡市南区大橋の内科・循環器内科クリニック
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犬の表情 すこやか《院長の独り言》

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犬の表情

病気と健康の境目 (13) 犬の表情


犬の顔面には表情を作る筋肉が無いので、人間のように顔で喜怒哀楽を表す事は出来ないとされています。でも犬を飼っている方はわかりますよね。家に置いて外出しようとすると泣きそうな顔、散歩やご飯の準備をしていると期待に胸膨らむ顔、私の股の間にはまって寝ているときは安心した顔をしています。犬の表情に気が付く事で、さらに触れて意思の疎通を持つことで自分が癒されている。犬を飼うことで費やす労力は大変ですが、それ以上に大切なものを与えられている気がします。

アニマルセラピーといって、動物と触れ合うことで治療効果の向上を期待する治療法も実践されています。精神疾患やいろいろな病気のリハビリテーションに効果を上げており、イルカ、ウマ、イヌなどが多く用いられています。
野生で集団生活を営む動物は、集団を維持するため常に仲間の状態に気を使っており、この性質が人を癒やすのでしょうか。病人にとって、また健康な人にとっても、自分に気を向けている者が存在して気持ちを交換する事はとても大切なことのようです。盲導犬も単に目の代わりをするだけでなく、触れ合う事で精神的な安定が得られます。

でもアニマルセラピーに参加した動物は疲労も激しいそうです。盲導犬も長生きできない犬が多いと言われます。お酒を飲むときも一人だけガブ飲みするのは失礼。さしつさされつ、が礼儀でしょう。もしあなたがペット君や身の回りの人に癒やされているなら、たまには相手の気持ちを察して癒やしてあげてくださいね。

おおはらクリニック   大原 元太

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